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水に浮かぶ
白い花びら

疎水の流れに
身を任せる

賑やかな笑い声が
水面を揺らす中

考えることを停めて
今だけ流れに任せる

馴染むことのなかった
水と花びら

どこに行くんだろう
わたし
2018.03.30 Fri l 言葉 l COM(0) TB(0) l top ▲
薄暗い空間に
灯火一つ

とても小さな
灯火一つ

消えることのない
灯り

少しづつ
棘が消えていく

痛みが薄れ
眠りが訪れる
2018.03.28 Wed l 言葉 l COM(0) TB(0) l top ▲
蕾が開き始める3月
何かしたい

わくわくする日差し
何か始まるのかな

風の香りがする4月
何か始まった

いつもの
カレンダーの中で
2018.03.24 Sat l 言葉 l COM(0) TB(0) l top ▲
私には見えるけど
あなたには見えない
あなたの影

そっと
追いかけてみる
風が心地いい

気持ちを
折り紙に書き留めて
小舟を
浮かべる
2018.03.21 Wed l 言葉 l COM(0) TB(0) l top ▲
ちっちゃな車に
僕と
怖い大人と
やさしい大人と
可愛い子供と

僕はまだ
ここが
とても守られた場所
だということを
知らない
2018.03.18 Sun l 言葉 l COM(0) TB(0) l top ▲
ころころ
小鳥のさえずり

ゆらゆら
うす緑の芽

さわさわ
髪揺らす風

くるくる
流れる小川

淡い言葉を
綴ったら
春の絵が咲いたね
2018.03.14 Wed l 春・夏・秋・冬 l COM(0) TB(0) l top ▲
懐かしい出来事
懐かしい人

でも
今は今

思い出だけで
いいかな

持っていくのは
2018.03.12 Mon l 言葉 l COM(0) TB(0) l top ▲
名前も知らない
タンポポ色の花

初めて見る
うす桃色の花

垣根の間から
道の端から

こんにちは

見つけて
しゃがみこむ

寄り道が
増えたね

春が
来たね
2018.03.09 Fri l 春・夏・秋・冬 l COM(0) TB(0) l top ▲
無理をしない
できないことは
口にしない

わたしを守れるのは
わたし

とりあえず
生地を
固めてみる
2018.03.07 Wed l 言葉 l COM(0) TB(0) l top ▲
なにもない土手
短い草と
細い通り道

コンビニのパンを食べる人
スマートフォンを眺める人
時計を気にしながら寝転ぶ人

なにもない土手に
毎日
人が来る

ここは
自然の光が
溢れているから

今年の緑が
やわらかいから
2018.03.05 Mon l 春・夏・秋・冬 l COM(0) TB(0) l top ▲
涙がこぼれるとは
思わなかった

あなたの成功を
聞いた瞬間
何かで
胸がいっぱいになった

それが涙になって
こぼれた

笑いながら
こぼれた
2018.03.03 Sat l 言葉 l COM(0) TB(0) l top ▲